私が痩せたいと思うようになったのは

きれいになりたい
おしゃれしたい
誰かにほめられたい

みたいな素敵な理由じゃありません。

とにかく「嫌だ!!」と思うことがいっぱいあったからです。
嫌なことがありすぎて、嫌なことが猛烈に嫌すぎて成功したと断言できます。

 

体重で一喜一憂するのが嫌だ

 

太るから我慢しようとか考えるのが嫌だ

 

太い二の腕やふくらはぎを他人の目にさらすのが嫌だ

 

服のサイズが変わるのが嫌だ

 

体型カバーのための服を選ぶのが嫌だ

 

太ったねって言われるのが嫌だ

 

お腹がすいてイライラするのが嫌だ

 

食べたいのに食べれない状態が嫌だ

 

 

長年太った状態でいると、この「嫌だ」という感情が麻痺してきます。

感情の麻痺といえば思い出すのは就職活動中の大学生です。

就職活動を始めたころは

「就活なんてしたくない」
「雇われてこき使われたくない」
「毎朝早起きして会社に行くのつらい」
「長い休みがなくなるのが嫌だ」
「今の自由な生活を続けたい」

と大体の人が思っていますよね。
でも就活の波にさらされて
そこそこ希望がかなった会社に就職がきまるとどうなるか。

 

妥協しだすんですよ。

 

社会人だからしょうがない。
みんなそうやって働いてるんだから。
もう学生じゃないんだから甘えてられない。
今の時代、拾ってもらえるだけでラッキー。

 

そしていざ就職するともう「嫌だ」という気持ちはとうに忘れ去って
今の生活が楽しいとさえ思えてくる。いや、そう思い込む
お給料ももらえて、社会的にも認められて一人前。上々じゃないか、と。

 

そうですか?

 

ただ「嫌だ」という感情を
押し殺してるだけじゃないですか?


 

私は実際そうでした。
就活が嫌で嫌で仕方がなくて結局就活なんて一切しませんでした。
周りの皆が就職していくのを横目に見ながら

どうしても雇われるのが嫌だった
どうしても自由な時間を奪われるのが嫌だった
どうしても就活というシステムが気持ち悪かった

だから雇われずに自分の力で食べていくことを決意しました。

詰まるところ、人っていうのは

ものすごく嫌なことがあればそれを避けるために非常な努力をすることが可能

だと実感しました。

だから嫌な気持ちを持ち続けることができない人、
つまり嫌なことも受け入れる器の大きい人(笑)は結局成功しにくい。

だってモチベーションで圧倒的に負けてますよね。
嫌で嫌で死ぬほど嫌で頑張ってる人の努力に勝てる気がしますか。
私だったら無理です。

ダイエットも同じです。

 

自分の体型、そんなに嫌と思ってないでしょ?
まだけっこうぽっちゃりで可愛いとか思ってません?

 

反対に

今の体が嫌で嫌で鬱になりそう。
あらん限りの時間と金を使ってでも早く体型を変えたい。
もういい加減に自由に食事したい。

 

こういう風に思えるなら強いです。

 

めちゃくちゃ強い。

 

ネガティブな感情にはポジティブとはまた違ったパワーがあります。
暗黒のパワーです。ダークサイドです。

中年太りはしょうがないとか産後太りはしょうがないとか
更年期だから太るのはしょうがないとか
子育てで忙しいから太るのはしょうがないとか
周囲の環境を言い訳にするような世間の常識や暗黙の了解。

そんなものは無視してください。

どうかあなたの「嫌だ」という気持ちを大事にしてください。

「嫌だ」という気持ちは他人に迷惑をかける類のワガママじゃありません。

「嫌だ」は心からの叫びなんです。

無視しないでやってください。

「嫌だ」という気持ちに素直に従っていれば絶対に変われます。
あなたがその体型を心から嫌だと思っているなら必ず変われます。