太ったのは食べ過ぎだからという自覚はある。

でも何を食べたらいいのか情報がありすぎてわからない。
あれはダメこれはダメなら怖くて何も食べられない。

そんなふうに思っていませんか?

何が必要なのかもわからない
とにかくお腹いっぱいになってはいけない

そう思ってただ食べる量を減らし
栄養のないただカサがある食べ物の満腹感だけでごまかし

そうやってきて今の太ったあなたがあります。
今までの食事こそが
今の太ったあなたの体を作ったわけです。

今まで通りの食事をすれば数か月後は
いつもと同じ太ったあなたが形作られます。

ですから

今までの食事を変える

この意識が必要になってきます。

それにまず必要なのは取捨選択できる知識です。
食べるとどんどん体の代謝があがり
体脂肪を燃やしてくれる食材を選び
お腹が空き過ぎずに、栄養価の高い食べ物を少量摂取する
ことで満足できるようにする

ことが重要です。

では実際にどういうものを選択していけばよいのでしょうか。

具体的な食事

やっぱり和食です。
私たちは日本人ですから日本人に合った食べ物を選択する
というのが基本です。

1.野菜

野菜なら色の濃い野菜。

きゅうり、キャベツ、レタスではなく・・・
人参、カボチャ、トマト、ピーマン、ほうれん草

緑黄色野菜と呼ばれているものです。

2.海藻類、種子類

次にわかめ、昆布、ひじきなどの海藻類
ゴマ、くるみなどの種子類

これらはマグネシウム、カルシウム、亜鉛、鉄などの
ミネラルをバランスよく含みます。

 

3.キノコ類、芋類

しめじ、しいたけ、エリンギなどのキノコ類
サツマイモ、さといも、やまいもの芋類

 

芋類は穀物なので炭水化物ですが食物繊維が豊富です。

4.豆類、魚類

味噌汁や納豆、豆腐などの豆類は和食の定番です。
魚類は体脂肪になりにくい良質な油が含まれていて
ミネラルも豊富です。
サバ、イワシ、さんまなどです。

これらの食材は総称して

マゴワヤサシイ

と呼ばれています。

聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
1日の中で1回はこれらの食品を取り入れましょう
というものです。

よくいう「バランスのよい食事」になります。

マ・・・豆類
ゴ・・・ゴマなどの種子類
ワ・・・わかめなどの海藻類
ヤ・・・野菜(緑黄色野菜)
サ・・・魚類(小魚、青魚)
シ・・・シイタケなどのキノコ類
イ・・・芋類

あなたが小さいころ食べてきた食事に近いものがありませんか?
おばあちゃんの家で食べてきた食事。こんな感じじゃなかったですか?
わたしたち日本人はこれらを食べてきたので世界一の長寿国に
なることができたといっても過言ではありません。

マゴワヤサシイにプラスして
玄米と味噌汁があれば完璧です。

ですがいきなり今までの食事を変えるのは難しいですよね。

足りないものを少しプラスする。
ちょっと変える

だけでいいんです。

大幅に変えたら続かないしストレスになりますから。

今まで食べてこなかったものを食べる。
大好きな食べ物を食べる回数を1回減らして
そこまで好きでもない食べ物を1回増やしてみる

それだけで違います。

今までにないものが体内に取り入れられると
必ず反応があるはずです。

何が必要で、何が無駄なのか

これを判断できる知識があるなら
食事が偏ることはありません。

とにかくバランスが保てるように食生活を見直す
これがダイエットには必要です。

太る食べ物と太らない食べ物を見極めるには

どうしても太ってしまう、なかなか痩せられない

痩せない原因は単純です。

食べすぎです。

不必要なものをとりすぎ
必要なものが足りてない

のです。

お腹いっぱいに食べる必要はなく、栄養価の高いものを少量だけ食べる

この方が人は長生きします。

本来、私たちの体が欲しているのは

新鮮な食べ物

です。

ですが現代の生活環境ではいつも新鮮なものを食べる
というのはかなり難しくなっていますよね。
今は不自然に加工した保存料が大量に使われた食べ物が多いです。
大量生産、長期保存させるために科学的に加工したものばかりです。

つまり
大量生産、長期保存して
安く売るために体には不要な加工をしているんです。

それを味覚が狂ったあなたが美味しいと感じて
しまっているのが現状です。

太りやすい食べ物は、不自然な食べ物が多いです。

どれだけ精製されているのか?
どれだけ化学調味料が入っているのか?

これがひとつの目安ですね。

たとえばお菓子です。
スナック菓子や、菓子パン、チョコレート菓子などは
大量に精製された砂糖、トランス脂肪酸
さらに香料や保存料も大量に使われています。

だからお菓子を食べるなというのはきついですよね。
私もジャンクなお菓子はいまだに好きです。
ですが量や、回数を減らしましょう。

できるなら高いお菓子を買う

これもひとつの方法です。
コンビニより洋菓子店のケーキで買う。

よく言う「誰が作っているか見えるところで買う」
ということです。

これはお菓子に限らず
野菜でもスーパーじゃなくて地元の産直市場で買う
というようなことです。

そのほかでは
コンビニ弁当、清涼飲料水(野菜ジュースも)
カップめんなどなど・・・

つまり

すぐに安く手に入る食べ物は避ける

ということです。

太りにくい食べ物とは

食べ物として原型が崩れていないものです。

そして調理がされていない生のものです。

野菜、果物、刺身、海藻、きのこ、芋類など
マゴワヤサシイでしたよね。

食品のパッケージには原材料名が書かれています。
原材料名に食品の名前がそのまま載っている

そしてほかに添加物など書いていないものがよいです。

コンビニの商品でいうと水とバナナぐらいでしょうか?
それぐらい現代社会において自然に近い食べ物を確保するのは
大変です。

でもこれだけしか食べてはいけないということではないです。

よく真面目にダイエットを始めるとこういった食品だけを
食べるようにして、我慢が続かずに元の食生活に
元通りになってしまうことがよくあります。

私も一時はマクロビにはまって、当時の食費はすごかったです。
すべては有機食品、お菓子も自然食品の店で買い、
食事は玄米。家族はもちろん白米なので別々に用意するので
余計手間もお金もかかり、相当散財しました。

だからこそ今があるのですが、極端な習慣は続きません。
あれから現在になるまで、何度も玄米食に挑戦しては挫折してきました。
結局はいいとどんなに言われても、自分に合わなければ続きません。

玄米は家族に強制するのも難しいし、別々に炊くのも面倒なので
時々、押し麦を混ぜたり、発芽玄米にしたりという方法で
落ち着いています。

こんなふうに自分の頭で考えるようになるには
何にどれくらいの栄養があるのかという知識が必要です。

あなたが今どんな食事をしていたとしても
太った体を痩せた体へ変えたいなら
食事を変えるのが近道です。

今まで食べてきたものが太ったあなたを作ったのは間違いありません。
ですから食べ物を変えれば必ず体は変わります。

マゴワヤサシイを意識して
新鮮な食べ物を意識して
添加物に注意して

これらの知識だけで食事をいいほうに変えることができます。
食事を制限することがダイエットではなく
食事を改善して維持することがダイエットだということです。