あなたのその太った体。

その体を維持しているということは

無駄に食材を消費し、消化器官を無駄に動かし、無駄に排泄しているという
エネルギーの無駄遣いばかりです。

エコが主流の世の中で時代錯誤のありえない反・省エネ体。それがデブです。

人の営みのなかで

睡眠をとる
食事をする

これらの行為を

エネルギーを補給する行為

だと考えてみましょう。ここでいうエネルギーは理系界隈の堅苦しいエネルギーではなく
単に、生きていく為の力・体力っていうよくある意味でとらえてください。

太るということはこのエネルギーの次元で考えると以下の2つに
分類されます

 

1.エネルギーをどこかで浪費してしまっていて
常にエネルギー補給が必要な状態


 

2.良質な睡眠によるエネルギー補給が行われていないために
 食事によるエネルギー補給に頼っている状態

 

2の場合、単に睡眠をとればいいだけの話なのでここでは割愛します。

1の場合を考えてみましょう。

常にエネルギー補給が必要な状態というのは、例えば
栄養的には十分なのに無駄にお腹がすいてしまう状態。

しっかり睡眠をとっていても、他で無駄遣いしているために
しょっちゅうお腹がすいたり眠くなってしまう状態です。

欲求のままに、食べて寝てを繰り返していればそりゃあ太ります。
食事や睡眠は体にとって最適量や最適時間であればいいのです。
多すぎても少なすぎてもだめです。

じゃあどうやってエネルギーの無駄遣いや浪費を阻止するのかというのが今日の話です。

まず、あなたが太っているなら生活のどこかに無駄が潜んでいるということです。
これが前提。

何かがあなたの生活の中で無駄を生じさせているんです。

何だと思いますか?

それは過剰な物と情報です。

物質的な富があなたの心の平穏の邪魔をしてエネルギーを無駄に消費させている
ということです。
根本的な問題は、過剰な物や情報に振り回される現代人の生活そのものにある
と言えるでしょう。

 

あなたの生活でエネルギー浪費の原因にあるのが

 

選択肢の多さです。

 

物を買うときはたくさんの物から選べます。
買う場所もどこで買うか?多くの候補が存在します。
毎日どんな料理を作るか?これも迷う程にあるでしょう。

何かひとつに決める時の選択肢の多さ。これが意外にも人を疲れさせる
原因になっているのです。

毎日同じ服を着る
私服の制服化

これを行っている経営者が多いのを知っていますか。
ミニマリストと呼ばれる人たちにも多いですね。

有名どころでいえば、Facebookのマーク・ザッカ―バーグ。
いっつも似たような服を着ています。
彼は

何を着るか?

という洋服選びで意志力を消費しないように抑えて
それ以上に重要な意思決定を誤らないようにするため

そうしてるんだそうです。

選択のエネルギーって意外なほどでかいです。
生活の中で決めるべきことというのは社会が豊かになればなるほど増えていきます。

スマホの機種変、めちゃくちゃバリエーションありますよね。
最近、我が家も電力会社を変えました。

選択肢が多いということは一見うれしいことのように思えます。
ですがその一方で

これでよかったのか?
あっちのほうがよかったかな?

と要らぬ後悔までしてしまうんです。

だいたいこんなに物があふれている中、自分に最も適しているものなんて
見つかるでしょうか。
例え見つかったとしても
どんな根拠があれば自分に最適だと判断できるんでしょうか。

ファジーですよね。曖昧です。
誰にもわからない。誰にも決められない。わかるわけがないです。

 

物の選択肢は多ければ多いほど幸福度は確実に下がります。

 

だから選択肢は少なければ少ないほどいいということになります。

 

では選択肢を減らすにはどうすればいいでしょうか?

 

簡単です。
選択肢を減らすにはまずは身軽になればいいんです。
取捨選択をして、本当に必要な物だけをとっておく。
生活をシンプルにする。

 

それがエネルギーを浪費しない、もっといえば
エネルギーを節約する方法なんです。

 

シンプルに暮らすためには何より「捨てる」ことが肝心です。

 

物質的な物を捨てるだけでなく

生活の中で何をして何をしないか?

 

ということです。ここで選択肢をギュッと絞ると必然的に時間が増えます。
何かを捨てることで人生で有益なことに使える時間が増えるんです。

 

人の真似をして、流行のものを追い、マスコミに洗脳された中流家庭の
生活を追いかけているとそれだけで下品なのに、かなりのエネルギーを浪費しています。
そこには選択の余地もないからです。
膨大な選択肢の中でおぼれかけている「いつも間違う大衆」です。

 

自分にとって何が必要か?

 

それがすっぽり抜け落ちているからです。

食事や睡眠をエネルギーの観点から考えると意外な盲点がみつかるものです。
デブには無駄が多い。だから生産性が悪い。だから自己管理能力が低い人が多い。
だから部屋が汚い。というふうに、果てしなくつながっていくのです。