80対20の法則って知ってますか?

よくいわれるのが

売り上げの8割は全従業員のうち
2割が生み出している


というやつですね。
会社は2割の優秀な人間によってまわってるとか言われるわけです。

ほかにも

仕事の成果の80%は費やした時間の
20%から生まれる


売上の80%は、全顧客の上位20%が占めている

所得税の80%は、課税対象者全体の
上位20%が担っている

故障の80%は、部品の20%に原因がある

窃盗犯の20%が盗難品の80%を盗んでいる

これをダイエットに応用してみませんかという話です。

そもそも80対20の法則というのは

結果の80%は20%の原因から生じるという経験則

 

なんですね。

つまり

痩せた!!という結果は全体の20%の労力から生まれている

ということです。

ほんの20%でいいんです、変えるのは。
あなたの生活の20%を占める悪い習慣を変えるだけで
ダイエットが成功するということです。

 

ダイエットにおける80対20の法則
 

ほかにもダイエットという観点からこの法則を見てみると
多くのことが簡単に思えてきます。

腸の環境をよくするには腸内細菌の
約20%を善玉菌が占める必要がある


これもその法則に当てはまりますよね。
たった20%が変わるだけで腸内のバランスがよくなるわけです。

全てをいいものに変えなくてもいい。

腐敗させる悪玉菌がいたとしても、その力は全体のバランスの中で
打ち消されます。

ほんの20%、善玉菌たちが働くようになれば、日和見菌も
生かされるように環境が整っていくわけです。

80%は体にいい食事をし
20%は自由に好きなものを食べる


これはミランダ・カーのルールです。
1日3食の場合、1週間で21食。
1週間に4食は好きなものを自由に食べていいんです。

たまには自分にご褒美をあげること

これがダイエットを継続するにも必要です。

1日の時間の20%をダイエットに振り分ける

これもいいかもしれません。
食事について考えるのも
ストレスをどう解消しようか考えるのも
栄養学の知識を深めるのも

あなたの1日に費やす労力の20%を使ってやる。

そうすれば最小限の力でダイエットの成功が見えてくるはず。

そしてあなたの人生の20%を体型維持に関すること

たとえば質の良い睡眠、食事や運動、ストレス解消などに費やす。

そうすれば一生体重に悩まされることはなくなるんです。

 
20%にあたる失敗の原因をみつける
 

この法則をいろいろなパターンに当てはめていくと
こう考えることもできます。

あなたがダイエットに成功しない原因の80%は
あなたの生活の20%が生み出している

この20%にあたるものがなんなのか?
これが分かりさえすれば、そこを集中的に改善すればいいわけです。

睡眠不足かもしれないし
ストレスかもしれないし
冷えかもしれない
あるジャンクフードかもしれないし
甘いものかもしれない

生活のすべてをいきなり変えるのは無理ですよね。
それこそ別の人間になることが必要です。

ですからまずは生活の20%を変えてみる。

その変えるべき部分を見つけることです。
そしてそこを集中的に突いていくんです。
そこが重要な少数です。

「決定的に重要な少数」と「取るに足りない多数」
の差に気づき何らかの手を打てばいいわけですね。

ダイエットに本当に成功したければ
多数の声を聞いていてはダメなんです。

少数で最大の「効果」をもたらすのはどれか?

これを見極めなくてはならないでしょう。

その重要な少数が何なのかわかったら
努力をそこに1点集中することです。

努力の平均水準を上げるのではなく、集中させる。

なんでもまんべんなくそこそこやっていては効率が悪いです。
ダイエットにはありがちですが

食事も運動も大事

といって両方同じ努力で取り組む・・・・
だから続かないんです。リバウンドです。

まずは食事です。それを努力なしでできる段階まで習慣にする。
それができたら運動です。

もっといえば食事より睡眠時間の確保です。
睡眠がとれてなければ食事の努力も水の泡です。

質の良い睡眠>>>水>>>>食事>>>>>運動

右にいくほど重要性は低い、つまり取るに足らない多数です。
そして質の良い睡眠こそ重要な少数です。

ここを理解できればあなたが現在何に注力すべきかが
見えてくるはずです。

睡眠がそもそもとれてないのか?

水分が足りてないのか?

食事の改善ができてないのか?

どこかでつまづいてるはずです。
どっかを飛ばして取るに足りない運動に注力してるかもしれません。
効率が悪いから痩せてないんです。

なんで痩せないのか?
何が原因なのか?

これらを考えるとき、食事や運動というレベルで考えていても
解決法はありません。

ほかの視点で考える
ほかの分野の成功法則をあてはめてみる


 

といった別の次元で問題を考えてみることです。