あえて100%と断言したい。
30数年の人生で日本のデブがきれいな部屋に住んでいるのを見たことがない。


日本では。


日本ではと書いたのは最近アメリカとイギリスのデブについて思うことがあったから。

イギリス人のデブはなぜか謙虚で好印象の人が多い。
アメリカ人のデブはがさつで横柄で表情が暗い人が多い。

これはもちろん大いなる偏見だ。
でもかなりいいとこついてると思っている。
アメリカのデブは見てて不快になるが、イギリスのデブはそうならない。


なぜこんな違いが出るのかと考えると単純に歴史と文化の違いだ。

イギリスは優雅で豊かで質の高い暮らしの蓄積が
アメリカと比べ物にならないぐらい長い。

歴史も成り立ちも全く違う。

室内装飾文化は言うまでもなく、街並みから精神性まで深く根付いて現在まで
受け継がれているものの大きさ、強さは半端ないと思う。

イギリスの太った人を見ても嫌な感じがしないのはこの精神性にあると感じる。
この腐った現代社会でこれほど謙虚な人柄が育まれるのは間違いなく環境である。

歴史ある街並みを眺めて暮らし、文化を守り、室内や庭を快適にすることが
素晴らしいという風潮が残っている。
(もちろんどこの国にもそうじゃない人たちは必ずいる)

だからそこに住む人は社会的証明によってそれが
人間として正しい行動だと判断し、そう生きるようになる。

私がよく目にするイギリス人のデブはこういう人だと思っている。
ガーデニングの番組に出てくるようなイギリスの庭師のおばさんとか
だいたい太っているが全然嫌な感じのデブじゃない。
それは年齢でも食生活でも外見でもなくて、内面からにじみ出る

人生に対する考え方だ。

彼女たちは人生を謳歌している。
庭の変化を1年中楽しみに生きがいにしながら日々頭を働かせ体を動かしている。


アメリカのような怠惰で食い意地の張ったデブではないのだ。(あくまで偏見です)
だから不快な感じが全くしないのだ。


体型は生き方に現れる。これはもう間違いのない事実です。


日本みたいな雇用もめちゃくちゃ、生活水準低い、美意識も低い
人生お先真っ暗な「生きるのが大変な国」で

部屋をきれいにして、美意識を高めて、質の高い生活して
太らないようにしようなんて無理な話なのかもしれませんね。
そこを理解できて実践できる人はそういう素質があるだけのこと。

人生に対してそこまで深く視野を広げて多面的に物事を見れる
そういう柔軟性のある人だけでしょうね。この記事に共感してくれるのは。

この本眺めててふとそう思った。