株式会社Twoが2015年5月に2000名に向けて行なった「睡眠に関する調査」によれば
睡眠満足度が高い人ほど、人生への満足度が高いことが分かった。

睡眠に非常に満足している人・・・「人生に満足」と答えた人が62.4%
睡眠に非常に不満足な人・・・・・「人生に不満足」と答えた人が60.7%

睡眠に満足している人ほど、家計への不満が少なく、仕事、恋愛、結婚への満足感が高い結果に。
反対に、睡眠に不満足な人ほど自分に自信がなく、髪の毛が薄く、情緒不安定な傾向も現れた。

面白いですねえ~この結果は。

睡眠に不満足→質の悪い睡眠・睡眠不足→無駄にお腹がすく→食べすぎる→太る→体型に不満→自分に自信がない

つながってますね。まっすぐと。
夜型の生活、PC作業の増加、スマホ依存、運動不足、栄養不足。現代人にありがちな
いろんな悪い習慣はすべて眠りを妨げるものなんですよね。

このことから考えるとやっぱり睡眠って生命維持の大原則だなあって思いますね。
寝ないと人は生きていけないですから。

なんで睡眠が重視されてきたかっていうとやっぱりそれはうまく寝られない人が
単純に増えたからでしょう。
ストレスが多くて、脳がさえる機械を始終見つめて、夜でも街は明るくて
多くの人が出歩いています。そんな生活を送ってる人がいい睡眠をとれるわけがありません。
日中は私たち現代人が普通に生活してるだけで睡眠に悪いことばかりしてるんですよね。
一種の現代病。

私も昔眠れなかった時期が続いたことがあります。
夫がうつになって家庭がめちゃくちゃだったときです。

寝ることが大好きだった自分がまさか眠れなくなるなんてと
愕然としたのを覚えています・・・。

そのときとりあえずと思って市販の睡眠薬を買って飲んだんですけど
すぐお腹下しました(笑)
薬の効果はあって眠れましたけど、別の意味で眠れませんでした・・・。

こういう経験からいま睡眠について思うことは

睡眠のために何かしても睡眠の質は大してあがらない

ってことです。
確かに環境を整えることは大事です。

ベッドのシーツを高級リネンにしたり
オーダー枕に変えたり
マットレスや羽毛布団を変えたり
カーテンを分厚くして騒音や光を遮るものに変えたり
ベッド以外部屋には何も置かないようにしたり
ふとん乾燥機を使ったり
加湿器で部屋の湿度を一定にしたり

できることは何でもやりました。
いいと言われるものはすべて試して合う合わないを選別してきました。

寝る前にストレッチしたり、アロマをたいたり、瞑想をしたり
入眠にいいとされているものもほとんどやってきました。

でも結局それは大したことじゃないように思うんです。

もちろんそれは十分やりつくして自分の中でその蓄積が
あるからこそ言えることです。
ほとんど何もやってない段階で言えるものでもないし
人によっても感じ方はさまざまだと思いますので
決して鵜呑みにはしないでください。

人生の満足感を得ることに敵うものはない

今ではこう思っています。
人生の満足度、幸福感が高ければ高いほど
一日の充実度が高いほど眠りの質は高くなります。
しかもその質が継続します。

だから睡眠の質をあげたいなら
人生の満足度を高めるほうに集中したほうがいいです。

睡眠の質が悪いということは生活時間の中で何らかのストレス
睡眠の質を下げている何かがあるはずです。

ただスマホ依存なだけならそれをやめればいい
収入が低くて不満なら収入をあげる現実的な対策を考えて行動すればいい
人間関係で悩んでいるなら、情報収集して突破口を探せばいい

普段から何かストレスがあるなら解消に向けて具体的な行動にでるべきなんです。
自分が変わらない限り、周りの世界も周囲の人間も変化しません。

自分が変わって初めてあなたが見える世界が変わるんですよ。
あなたが見える世界が変わるということは現実が変わるということです。

痩せるために睡眠とらなきゃ!って焦ってるなら発想を変えてみてください。
あなたの人生が充実すれば眠れます。そりゃあもうぐっすりと。

まずは毎日を充実させて、1年後の自分の目標を決めて、自分を変えようと
努力してください。人生の満足度を上げてください。あきらめずに。
そうすれば睡眠に悩むことなんてなくなりますから。

寝るのが惜しいくらい毎日を充実させることが
痩せを維持する秘訣ですよ。