絶対外れがない小説家。全作読んでますが最近はけっこうサボってたな・・。
ザ・小説なので文芸好きな人は好きって人多いでしょうか。
けっこう歳なのに若い人にもファン多いですよね。『錦繍』とか名作よ。

富山が舞台なんですが、有名観光地でない場所を魅力的に書くのが上手いですね~
実際に行って景色を目にしながらその場所で小説読みっていう聖地巡礼したくなります。
(したい。けど家族持ちは難しい)

人の「縁」というものがテーマなんですけど、六次の隔たりってあるじゃないですか。
知り合い5人を介していくと6人目で目的の人に会えるっていうやつです。
ああいうのもそうだよな~って改めて思いますよね。
やっぱり何だかんだ縁のある人とはどこかでつながるし、ない人はない(笑)

だから昔未練ありつつ別れた彼氏とか、けんかして疎遠になった友達とか
今になって「会いたいなあ」とか思ったり「やり直したいなあ」とか思ったり絶対しないですもんね。

時々今が不幸だと過去にすがって浮気とか不倫とか復縁とかしちゃう人いるけど
ほんと記憶力の欠如ですよ。やめたほうがいい。ちゃんとした理由とか直感とかあって別れたんだから
それを無理やりつなげて戻すようなことはほんと無駄だと思う。自分の過去の判断を信じたほうがいい。
お互い成長してそれでまた付き合うんならいいんですけど大人は大体成長してないですからね(笑)

人間は判断力の欠如によって結婚し、忍耐力の欠如によって離婚し、記憶力の欠如によって再婚する。
ってこの言葉すごくないですか。これはいつも心に留めておきたい。
私は確かに判断力を欠如していたってことを(笑)