自分でチャレンジして、失敗したり挫折する経験が人間の深みとか奥行きとか人間性というものを決めるんじゃないでしょうか。

人の失敗を噂したり、他人の過去の挫折を久し振りに会うたびに、おそらく悪気あって掘り返す旧友がいるんですけど、特に女性に多いですよね。
女性は特に人生でチャレンジなんてしない人の方が多いし、怖がりです。それは生物学的にもそうだし、安定志向っていう遺伝子的にもそう。
でも今の時代に、女性が自由に生きられる時代に失敗を悪と捉える人って


自分は何もしてない


んです。チャレンジをしてないから、成功もしてないし、失敗もない。
ただその時の流れに身を任せて、親のアドバイス通りに生きてるだけ。自分で決断してる女性って少ないですよ。
ほとんど「母親」の意見に従って人生決めてますよ。特に田舎育ちは。


安全域の高校受けて、安全域の地元の大学卒業して。
地元に就職したけど3ヶ月で辞めて、フリーターになって出来ちゃって結婚して
相手もバイトでお金ないから親と同居して
子育てしてパートに出て、みたいな人生。




そういう人間に


あの子大して稼いでないくせに

働きながら子ども育ててかわいそう

あの家の会社うまくいってないらしいよ

サラリーマンが一番安心



とか言いながら、夫の給料の低さと転職癖に文句たらたら言ってるんです。


旧友みたいな人ってすごく分かりやすいんです。自分自身の痛いところを突かれたくないために、とにかく他人に批判的です。
自分が批判される前に牽制するわけです。さも正論で。
教師や子どもの友達の親にあれこれ言うのもこのタイプです。社会性が低いので、自分一番、家族一番なんです。一歩引いて見られない。子どもは社会の預かり物という意識はない。
我が子の言い分を盲目に信じて突き進むわけですね。

人生は勝ち続けてこそだと思ってる。
自分は結婚して子どもに恵まれてパート程度の働きで食べていける稼ぎのある夫を捕まえて勝ち組だと思ってるんです。

でもこれが間違ってるのは、家族作るって相手の力がないとダメなんですよ。
自分1人で勝ち得た事じゃないんです。
負けてないのはただ相手のおかげなんです。

ベクトルが家族と自分ばっかりに向いてる人は歳とるとキッツいですよ。家族の関係性は変わるし、形も変わっていきます。母親とか妻である自分の立場は必ず弱まっていく。

社会に目を向けずにチャレンジと失敗を避けて生きていると怖くなります。社会に出れなくなる。
もちろんパート=社会進出じゃないですよ笑

若いと思えるうちにチャレンジと失敗を積み重ねておいた方がいい。それは仕事でもそうだし、ダイエットも同じです。
結局、体型を変えるには生き方を変えるしかないし、生き方を変えるって仕事を変える事なんです。広い意味での仕事ですよ。転職とかじゃなく。

社会における自分の居場所を変えるのが人生を一番変えてくれるんです。人生に最も幸福と充実感を与えてくれるのは仕事です。
それがライフワークにしろ、ライスワークにしろ、自分で決断して、時に成功して失敗してきた「仕事」「働き」が自分を成長させてくれるんだと思います。
家族でもない、夫でもない、子どもでもない。人生で苦しい時に支えになるのは、エネルギーをくれるのは「仕事」と「仕事」にたいする情熱です。
その情熱が人を面白く豊かに見せてくれるんだと思うんですよね。