学生時代の女友達と会ってるといつも思うんですが
田舎に残った友達ほど、やたら昔のことを覚えていて
思い出話ばかりしまくるんですよ。
一方で上京組はほとんど記憶に薄いことばっかりで


何で覚えてないの~~~

記憶力わるすぎ~~~


的に馬鹿にされて盛り上がる。
あれって絶対人生の「情報量の圧倒的な差」だと思います。
田舎にいると都会に比べて見るもの聞くもの大して多くないし
毎日毎日変わるわけではないし、刺激も少ないです。

東京に住んでると、目の中に飛び込んでくる情報の量、会話の量
映像の量、刺激の多さといったらすごいものがあります。
圧倒される。まず人の多さってだけで情報がぶわっと脳の中に
入ってくる感じがする。あれは田舎にいると祭りの時にしか
味わえない(笑)
深夜近くでも人通りが途切れない街とか、満員電車とか明々と
してる街並みとか田舎人からしたら異次元の世界。

東京に出てくる人はだいたい上昇志向の強い人も多いから
積極的に情報収集する。新しいことを学ぶ。自己投資する。
ますます新しいもので頭はいっぱいになる。

あの情報が大量に飛び交う中で生活していると新しいものが
どんどん入ってくるので必然的に古くて役に立たない情報を
捨てていかないといけない。っていうか捨てないと新しいものが
入ってこないので自動的に捨てられているはずです。
だから昔のどーでもいいことって忘れ去られる運命にある。

田舎にいると新しい情報なんてどんどん入ってこないから
ずーーーっと昔のどーでもいいことまで記憶が鮮明に残る。
記憶の場所がいっぱいにならないからずっと居座れる。
街並みも人間関係もほとんど同じだからアップデートされない。

そのときは地元の友達5~6人が高校時代の「担任じゃなかった教師」
の名前と特徴まですべて覚えていたのに対して、私含め上京組の
3~4人はきれいさっぱり忘れてました(笑)
名前と特徴を説明されても誰一人最後まで思い出せませんでした。
同じ授業を受け、同じような接触頻度で交流していたのにも関わらず。
上京組はきっと上京する性格からして「故郷を捨て去りたい人たち」って
潜在的に思ってるところがあるのかもしれないけど。たぶん新しいものを
受け入れるタイプ、人生切り開いて変えていくタイプではあるでしょうね。
地元に残りたがる人は現状維持、生涯安定、地元志向が強いタイプだし。
思い出話に花を咲かせることができるようになると老化だって聞いたこと
ありますけど、地元組は20代後半から老化してますね(笑)
上京組は同窓会とか出たがらないでしょう。まだまだ振り返る年齢じゃないとか
なんつって。私もそっちのタイプ。同窓会出たことないし、今後出る気もない。
思い出話とか30代でやる意味あんの、超つまらないと思ってるし(笑)