http://president.jp/articles/-/24706

政府は「一億総活躍社会」を目指し、女性と高齢者の働き手を増やそうとしている。
だがそこに力を入れても、伸びしろは小さい。むしろ力を入れるべき伸びしろの
大きい世代は、40歳前後の「ロスジェネ」だ。

「ロスジェネ」とは1990年代から2000年代初頭にかけて、バブル経済崩壊後の
きわめて就職が困難な時代に学校を卒業し、就職活動を行った世代を指す。
三菱総研では1970年から1982年に生まれた世代と定義している。

彼らは供給面における労働力不足を補うという点においても、消費面における
需要の拡大という面においても、大きな潜在力を秘めている。
ロスジェネこそが日本を救う可能性がある。

2015年時点のロスジェネ2100万人のうち結婚している人は1350万人
結婚していない人は570万人
乳幼児や学齢期の子どもを育てる若年ファミリー世帯」という姿が
中心的なイメージ

ロスジェネの労働参画の推進と生産性の高い働き方の実現が、この国の経済
産業の成長・発展のカギを握る可能性が出てきている。しかも、労働市場の
中で主要層であるロスジェネの所得が拡大すれば、国内消費にも好影響を及ぼすだろう。

この世代は現在、30代中盤から40代中盤となっているが
この年代の賃金や賞与の額は10年前と比べて低水準である。
満足感や充実感のある仕事ができていると考える人の割合
および自分の能力の発揮に満足している人の割合は、他の世代と比べて低い。
ただし、働く意欲は決して低くはない。経済的な自立、金銭的成功の獲得
自分のやりたいことをやる、の3点を重視する傾向が見られる。

就職氷河期に社会に出たロスジェネの一部は、不幸にも本人の意向に沿わず
非正規社員からのスタートを余儀なくされた人も多い。はじめから正社員
として就職できた人の中でも、他世代と比べると大企業に就職した割合は小さい
つまり、社会に出てからの教育投資が他の世代と比べると十分に行われていない
可能性がうかがえる。しかし、逆に言えば有効な教育を受ける機会が得られれば
能力が増大ないし開花する余地は大きい世代といえる。


時代の影響を抜きに語れないのが就職や結婚ですね。
ロストジェネレーションって言われる世代は確かに
ロストしてるもの多い(笑)

うちらの世代から見たらバブル期に就職した人たち
楽勝過ぎて見ててムカつきますもんね。特に仕事できないのに
年取るだけで就ける役職にのさばっているお局とかwww

客観的に自分の世代を語られると、ちょっとは時代のせいに
してもいいかもしれない。ちょっとはね。若い時はね。
まあそれから少し経験積んだら、マイナス前提でどういう方向に
舵を切って生きるかの決断は自己責任だと思いますけど。
思い切って決断するのも、流れのままに生きてしまいすでに人生
ゲームオーバーなのもすべては自業自得。。