女子カーストのものさし

1、恋愛カースト 彼氏がいる、いない。またどんな彼氏か。
2、外見カースト どれだけ自分に手をかけているか
3、社会的ステータス 自分だけでなく夫や子ども

 

女子カーストが生まれる4つの原因

1、ヒマがある集団
2、狭くてぬるい均質な集団
3、逃れられない集団(会社、ママ友など)
4、「悪の種」が集団に紛れ込んだ場合

 

小さな違いで人を格付けし、自分の位置を確認し、自己防衛をするのでしょう。女子カーストは自己防衛の一種です。

ママカーストに縛られないで生きる方法は、自分なりの武器や自分だけの世界を築くこと

一般的に日本の女性は『人並み』に異様なまでにコダワリがあります。自分の半径5メートル以内にいるご同輩の”平均値”を、自分が持っている何かが下回ると、女はたちまちしょげかえり、いじけ抜き、しまいには、自分より”持っている”人を妬み嫉むという特性を有しています。

 

女子のカーストをサバイバルするための3つの技術

1、複数の足場をもつこと
2、問題解決能力をもつこと
3、自分を肯定すること

 

女は自分の生き方を否定できない

まず「自分はよくやってきた」と肯定する。そして手放す。未来の自分の子供たちが結婚したり、子育てする時のことを考える。

「女同士が格付けしあう」のは「否定されたくない」という守りの気持ちから。そして女同士がつながれないのは「自分の生き方こそ正しいと認めてほしい」という多様性のなさから。

貧困や人の苦しみを放置しておくと、結局のところ、自分のところに戻ってくる

つながりあい、人の問題を解決することにお互い助力する。産みやすい、子育てしやすい社会をつくるためにつながっていくことは、結局将来自分が住みやすい社会をつくることになるのです。

すごくいい本でした。「専業主婦になりたい女たち」はいまいちだったけどこれは素晴らしい。ちゃんと「じゃあどうすれば楽に生きられるの?」ってところまで言及してあってとっても親切。まだ望みがある感じ。マウンティングって多かれ少なかれ誰でも経験したことあると思うんですけどやっぱり「ヒマ」っていうのがひとつのキーワードですね。暇だからイジメやるし格付けするしデブになるしでいいことありません(笑)私自身を振り返っても、高校時代は進学校で朝7時半から授業。8時間目とかあって終わるのは夕方6時ごろ。とにかく勉強ばっか。宿題もめちゃくちゃ出るし予習も必須。部活もやってたときは文武両道を目指してる高校のせいでそれも全力でさせられる。もちろんクラスにいじめはないしみんな毎日眠くてそんな暇ない。
共働き時代はフルタイムで働いて保育園に朝7時半から夜6時までとか預けてた。ワンオペでやってるしママと会う機会あってもお迎えの時の一瞬だけだったし、年に数回の行事で顔を合わせるぐらいでカーストができるほど時間を共有しないのがよかった。もちろん集まれば多少のマウンティングはあったかもしれないけどそれより日々忙しすぎる。みんなそれどころじゃない感じでしたね。それとやっぱりバリバリ働いて出世してるママってコミュニケーション熟練の人多いから無駄な争い事からは距離を置いてる感じ。そういうところも賢い。社会でもまれた経験ないお嬢様とか若い人の方が逆にそういうのは多いのかも。あとは時間に余裕がある暇な人たちは特にどこでもありますね。暇な会社、ぬるい職場ほどいじめがあるみたいにカーストもありますよね。
それがないのはラッキーだった。でも忙しいなら忙しいでそれ自体がストレスで疲弊するけど、ヒマでカーストに巻き込まれるのもまたストレスなんですよね。どっちもビミョー。日本は「人は人、自分は自分」が許されない国だって書いてあったんですけどホントそうね。他人は他人、私は私って主張するだけで変な空気になる。みんなと同じ意見じゃないとダメって感じ。あれが面倒くさくて女子会はほとんど行かない。一人だけ違う意見言ってもOKって受け入れてくれる人たちとだけ会ってる。一人でも多様性を認めないタイプの女がいる場合は出席しない。行くとろくなことがないから。ほんとに。めんどくさいんだって、あとあと。特にお金のあるなしの話になるとほんとめんどくさいのよ。(力説)