毎年紹介してますけど、秋の片付け特集。。これを買って読んでちょっと片づける、、、っていうのがもはや毎年恒例になってます。普段の家事で整理収納は問題なくうまくいってるんですがやっぱりちょこちょこ物は増えたりしてるので年に1回ぐらいは見直しをしてる感じです。クロワッサンのいいところは全然飾らないところですよね。いかにもありそうなお宅だし、変に片付けすぎてないところ。これがエッセとかサンキュとかの特集になると雑貨に異常に金かけてたり異常に物がなかったりして不自然な家が多いんですがこれはそれがない。それが正直でいいなあと思う。

今回はインテリアブロガーが出ててちょっと違和感あったけど。いつも思うのがなんでこんな安っぽいインテリアに高級な雑貨を合わせるんだろう、、そのセンスはいかに?って(笑)つり合いというものがあるだろうと。無印ぐらいが適当だろうと。やっぱり家具とか調度品、建材の高級感とのバランスで素敵なインテリアが完成するのであって、きちんと片づけられた日本的な部屋とそれは両立しないと思うんです。特にインテリア系のブログはちぐはぐだなーといつも思う。雑貨はブランド品で高いのに、家自体はものすごく簡素な造り。単純にそこまでの資力がないんだろうけどそれにしてもそのバランス感覚が日本人特有だなと。

pinterest見てるとほとんど海外のクリップなので日本のインテリアがとにかく「おかしい」っていうのがわかります。違和感がありすぎる。細かいところにこだわりすぎて統一感とか一体感とかが無視されている。あらためて日本の住宅観って独特なんだなって思います。ペンシルハウスとか住宅事情のせいもあるとは思うんですけど整理収納掃除にこだわりが強いのも日本の特徴。なんでも潔癖すぎるんですよね。だから女性の家事負担もなくならないし。食事とかもそうだけど日本人ってほんとこだわり強い。一度ひいてみてみるとそれがよくわかる。

そう気づいてから自分自身の家事に対するこだわりは減りました。我が家も昔はミニマリストっぽく物は少なくて殺風景な部屋だったんです。ふきんはこれで、食器はこのブランドで、アルコール除菌はこれで、みたいにこだわってやってました。ティッシュにはカバーつけて生活感が出るものは極力隠したりして。今思うとやりすぎだったなあって。そんな労力かけるんだったらもっと仕事すればよかったなあって思いますもん。だいたいヒマになるとああいうのに凝りだすんですよね。結婚したりして。知人の独身バリキャリの人とかそういうの馬鹿にしてるもん。「それ金になんの?」って(笑)まあブログにあげて必死こいて金にしてますけど労力に対してリターンが微妙すぎます。キャリアにもなんないし。。でもヒマになると思考が狭窄してそういう意味不明のことにのめり込むのはわかる気がするんです。なんか限界がないし同じ趣味嗜好の人とつながれるしいいこともあるんだと思うんですけど、いま振り返って考えるとだいぶ無駄な時間だったなと思ってしまう。それはやっぱり30代までの若い時期ってすごく貴重な時間だしその間にキャリアを安定させて経済的に自立してから趣味的なものに手を出すのがいいと思うんですよ。中年になってできないことってキャリアを積むことなんです。整理収納に凝るなんて中年からでも十分できるんですよね。だから暇つぶしの趣味的なことに若い時に手を出すと危ない。それじゃない、やることはって思うんです。