就職氷河期世代とは、バブル崩壊後、日本の景気が極度に悪化した1990年代半ばから00年代前半に社会に出た、現在40歳前後の世代のことだ。象徴的な出来事として、97年に山一證券が自主廃業。これらを機に一気に企業は新卒採用を絞った。学校基本調査によると、90年には80%以上もあった大卒の就職率は03年に過去最低の55.1%を記録した。

社会人のスタートでつまずくと、その後も挽回ができず、不遇が続くのが日本の特徴だ。

厚生労働省の賃金構造基本統計調査によると、10年から15年にかけて、大卒・院卒者全世代のなかで、35~44歳のアラフォー世代だけ賃金額(月収)が下がっている。各世代が2200~2万1100円増加しているのに対して、35~39歳は4300円、40~44歳は2万3300円も減少している。この世代に非正規雇用や転職を重ねた人が多いことや、正社員も、大量採用したバブル世代が上にいるため昇格・昇給しにくいことが要因だとされる。

この世代が40代を迎え新たな問題もクローズアップされている。「7040問題」だ。これまでは、この世代の不安定さを親が支えることで問題が見えにくかった面があるが、親たちも70代を迎え介護が必要になる人も増えてきて、生計を支えられずに親子共倒れが心配される。

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私ももろ氷河期世代なのでよくわかります。およそ半分の人が正社員として就職できなかった時代です。確かにありました。中堅大学や女性だともっと水準が高いと思います。大手企業の事務職なら1人の採用に対して500人ぐらい応募が来るのが普通でしたね。辞めるのを見越して採用したとしても3名ぐらいでしょうか。それぐらいひどかった。全部が時代のせいにできるわけではないけれど、日本は特に文系だと大学で学んだ内容と就職活動がまったくリンクしないので頑張って成績がよくても就活は全滅みたいな人間が大勢いました。とりあえず学歴もらうために大金払って大学行くのが当たり前の時代でしたけどそれも今思えば無駄な時間だったなあと。若くて一番バイタリティがある時期に大学生活するなんて。もっと他にやることあったなあと。大学は東大以外行くの無駄。今の社会で女性なら手に職つけたほうがまだマシ。