・悩みは常に自分が認めたくないものが焦点

・人間は幸せを求めるより安心を求める気持ちの方が強い。

・自己実現していない人は、不安の感情の方が不幸や不満の感情より強い。

・「本当のことを認めること」が最も辛いこと

・人生の問題は煎じ詰めれば、現実否認するか、「現実の自分」を受け入れるかである。

・なによりも自分の無意識にある不安や恐怖感を意識化し、しっかりと自覚すること

・人が成長することは至難なことである。

・母親固着のすさまじさ、それは想像以上である。

・「どこまで母親固着から解放されるかが、どこまで自分自身になれるか」ということである。

・妬みは人を殺す

・人生がままならないのは、幸せになるのに不可避的な苦しみを避けようとしているから。

・人生をつまらなくするキーワードは「安全第一」である。

・大切なのは、「自分の悩みや苦しみの原因は何か」を知ろうとする努力

・生きることを完全に舐めて考えている現代人に必要なのは、人間性の理解である。

・幸せになりたいと願いさえすれば、幸せになれると考えている幼稚さ

・悩んでいることが一番楽である。

・死ぬまで成長できない人の共通性は、自分のことを棚に上げることである。

・自分のことを棚に上げる人は、自分の過去を考えて、「自分は何を逃げて生きてきたのか?」を考えない。

・幸せな人の共通性として、楽観主義、適切な目的、良い人間関係があげられる。

・心の弱い人は何とかして楽な方法で幸せになろうとする。自分で幸せになろうとしないで、人が不幸だと思うことで、幸せになろうとしている。

・慢性的に不満なのは、苦しみから逃げたからである。成長を拒否したからである。

・安全な人生を求めて、やりたいことをやらずに生きている。

・人は安全を得ようとして、真の自分を見失う。人は安全を得ようとして、本当の自分を裏切る。

・人間の成長は、親への不服従によって始まる。それが自我の確立のスタートである。

・人間の自立は、孤独に対する恐怖感から始まる。それに耐えられる者だけが自立できる。

・勇気のあるなしは、その人の心理的な発展の程度による。その人の自我の確立度合い、情緒的成熟によって勇気は違ってくる。

・私たちが最も自己実現できるのは、自分に自信があるときである。

・自立を願う者は、生きて帰らぬ覚悟を決めて、荒野を目指さなければならない。それだけの覚悟がなければ自立はできない。それだけの覚悟がなければ、幸せになれない。

・家族内の権威であれ、それと戦うことは、自立した人間になるための土台である。戦う以上、死ぬのは覚悟である。

・人は自分の力で何かをすることで自信がつく。どんな小さなことでも、自分の力でやれば自信がつく。

・幸せとは基本的に、人生における個性化の過程に成功することである。個性化の過程に成功するためには、孤独と不安に立ち向かう勇気が欠かせない。

・心理的に成長していない親には子育てはできない。

・どんな小さなことでもいい。一つのことをちきんと成し遂げることからはじめる。それが勇気。

・自分はどういう環境で成長したかをはっきりと自覚する。そして自分の中には、成長を阻害する強力な力が働いていることを理解する。それをしっかりと理解できれば、そういう自分が成長するためにはどういう人と付き合えばいいのか、どういう会社にいく努力をすればいいのか、今誰から離れようと努力すればいいのか、自分は何を頼りに生きる努力をすればい良いのか、今しがみついている何を手放す努力をすれば良いのかなど、いろいろなことが分かってくる。つまり、生きる方向性が見えてくる。方向性と信念があるから生きていかれる。

・成長とは自分自身になることである。

・人に見せるためではない生き方を始めたとき、人は自分の成長に気が付く。人に見せるためではない仕事を始めたとき、人は自分の偉大さに気が付く。

・不幸な人は、人の幸せを願う気持ちよりも嫉妬、妬みの気持ちの方が強い。

無気力とは何かがしたいけれど、何かがひっかかって出来ないことである。その「何か」がいつか分かる。だから焦ってはいけない。自分の今を信じる。

・自分が無気力だと自覚していれば、無気力は悪くない。無気力を受け入れることで生きるエネルギーが湧いてくる。無気力な自分を責めているうちは立ち上がれない。

・今の不安は、これまでの生き方のツケである。自分を裏切り続けて生きてきたツケである。

・「心の病んだ人」の周りには「心の病んだ人」が集まる

・自分の価値を否定されるようなことを誰も認めたくない。しかし認めたくないことを認めるときに、人は成長する。

・人との繋がりなしに健全な成長をすることはできない。

・苦しいことがあったときに「この苦しみには何か意味がある。自分に何を教えているのか?」と考える。

・悩んでいる人は、自分の心の中の怒りと孤独を認めない。

・おそらくもっとも苦しいのは、自分に正直になることである。

・現実から逃げることは死ぬことに等しい。

・苦労が多ければ多いほど心理的に成長し、理解力が増す。

・今の自分の苦しみは、今までの心理的未解決な問題の集積の結果である。

・毎日イライラする。「なぜ?」と考えれば、自分が見えてくる。「なぜ?」と考えれば、自己執着の強さに気が付く。自分のナルシシズムに気が付く。コミュニケーション能力の欠如も見えてくる。それを認めることは苦しい。しかしその苦しさが「苦しみは解放と救済に通じる」ということである。

・「私は、これだけは必ずしている」と自信をもっていえるものをもつこと。どんな小さなことでも、自分でやれば自信がつく。

・人類の究極の知恵は「逃げるな」ということ。

・不安な時には、自分を受け入れる努力をする。その方向に人生航路の舵を切る。逆境で苦しむが、それは心の毒を捨てるということである。だからうんと苦しんで、毒を全部捨てなさい。苦しむことで性格の歪みが治る。毒を吐いているときに、次の幸せへのステップの準備をしているのである。苦しみのない人は幸せになれない。

素晴らしすぎて、たくさん引用してしまった・・・。名言のオンパレードじゃないですかこれ。なんか心当たりがありすぎで泣けてくる。いや実際泣いたしwこの人の本何冊か読んだけどどれもすごくいい。やっぱりさすがのPHP出版だし・・・。すごく痛いけどすごく効く注射みたいな。