なんかメンタルが落ちてる時ってなぜかやたらと昔のことを思い出すことが多い。小学生とか中学生の頃のすっかり忘れてた記憶がよみがえったり、そもそも記憶が今の自分に心地いいように作り変えられてるんじゃないかなっていうぐらい細かい。たぶん大昔の幼くてなんでもなかった時代の自分を思い出して現実から逃げてるんだけなんだろうけどやたらとここ数日記憶が大量に押し寄せてきてほかのことが考えられなくなった。なんかどんどんどんどん記憶の沼にハマっていく感じ。前に進めなくて息がつまる感じ。
 いろいろ思い出す中で、ある女の子がふと浮かんできた。私の友達と特に仲良しだったけど私はあまり親しくなかった子。何で思い出したんだろうって不思議なぐらい。たまに話す程度の友達の友達って関係ですね。その子はすごーく明るくて華やかな子で、美人じゃないんだけどモテてる子だった。それであるかわいらしい男の子と付き合ってた。そのカップルが素敵で当時みんな憧れてた感じ。いつもニコニコしてるカップルで特に男の子はみんなの人気者で私も話しやすくてよくしゃべってた。
 ふと思いついて検索してみたらなんとアメブロ発見。写真も名前も確かにあの女の子。美容のレッスンをフリーランスでやってるみたいでそれとあとはコーチングなのかな?無意識とか心理学のこととか書いてるブログをやってた。そこには彼女の生い立ちから家族関係、結婚歴とか子どもとか赤裸々に書いてあってちょっと興味あって読んでしまいました(笑)悪趣味かな・・・。
 中学生の花火大会の時、会場がその女の子の家の近くだったのでその子の家に一度だけ遊びに行ったことがあるんです。ご両親は地元でも有名な派手な人たちで、お金持ちで美男美女で、妹3人いてこれがまた美人揃い。特にお母さんは本当に芸能人レベルで美しかったのを今でも覚えてる。歳も若くてお父さんがめっちゃ怖い感じの人で、正直家の中の空気が緊張しまくってて「うわぁなんか微妙」って思った。なんか家族の温かさがなかったんだよね。
そんなこと思い出してたらやっぱりブログにもそんなことがたくさん書いてあって、自分だけ家族とはずっとうまくいってないとか両親との確執とか暴力とかまあいろいろ思い当たるようなことが書いてあって納得してしまいました(笑)うん、、そんな感じだったあの家。。。でもその子はほんとに明るくて優しくていい子でみんなに好かれてたし男性にもいつもモテてたよなあ・・って思ってたら本人もそう書いてた。なぜか男性にはモテる。切らしたことがないって(笑)確かに。なんか男受けがいいというか、なんかモテる人いますよね、あんな感じ。
 男の子3人のママで文面から伝わる幸せそうな彼女になるまでには相当苦労したみたいで、いろんな本読んでセミナー受けて勉強して、、みたいなことも書かれてた。中学卒業してから彼女とはまったく縁が切れてしまったけど、そしてたぶん向こうは私のことなど覚えてないだろうけど、頑張ってるなあ・・・とか勝手に元気づけられてしまった。家族とか容姿とか学力とか全然平等じゃないわけで、それに対して自分がどういう態度に取るかによって人生って変わるよね、アドラーに言われるまでもなく、、。
 そしていつも明るい人ってやっぱり理由があるよね。なんか底に持ってるんだよね。君届の風早もそうだし(笑)他人の前で飾ることなく時には無愛想で平気な人ってそれはそれで恵まれて育ってきてるからだったりするし。周囲がありのままを認めてくれるようなちゃんとした愛情ある家庭で育った証拠なんだよね。そうじゃない育て方された人は人に嫌われないようにデフォで無意識でいつもニコニコして外面がやたらよかったりする。子育てが人格形成に与える影響を考えると無知で育てるって本当怖いと思う。。責任重大。。